久々にOffice ネタの投稿。
私はPCを購入するときは基本的に中古で購入します。
電気屋で購入も最近は十万を軽く超えてくるので、一般人が普段使うだけの用途ならば中古でも十分足ります。
(ほかの方が利用したものに抵抗がある場合はご遠慮ください。)
私はThinkPadが好きなのでこちらのサイトで掘り出し物を探しては検証機をGETしたりしています。
ThinkPadの中古ノートパソコン専⾨店 Be-Stock
最近は自宅でOffice で作業することも多いのでMicrosoft Officeは必要ですが、現状Microsoft 365 は持ってはいつつも新しく購入したPCは色々と検証利用をすることから、Microsoft アカウントやユーザも異なることから永続ライセンスでの購入をしようと調べてみました。
だいたい中古PCでOfficeを利用する場合は別途購入します。
自作扱いでOffice付きのオプションもあるようなのですが、自身で持っていたほうが何かと便利なので今回はAmazonで購入します。
まだ永続版のOfficeってあるんですね。2023年9月現在の最新でOffice 2021になっています。
こちらですね。基本的にExcel、Word、Outlook、OneNoteくらい使えれば問題ないのでこちらでOKかと。
ちなみに、永続ライセンスの場合はPC2台まで入れることが可能です。
Microsoft 365はスマホ等のデバイス含め5台までなのでMicrosoft 365のほうがお得ではあります。あくまで同じMicrosoft アカウントでの利用のため、検証利用などで別アカウントを利用するならば、別途契約が必要になります。
こちらのほうが何気に便利なので企業版を利用してます。注意点はこの金額1年間のみ、その後月々1360円の課金があります。
今回は永続版を利用しますが、永続を選ぶ基準としては、3年間その端末を使うかで考えたらよいかもです。
大体月々課金と永続の金額が同じくらいになるのが3年目なので。
Amazonで購入するうえで注意が必要なのが、Amazonの場合は正規ルートからAmazonが販売しているものとは違う業者が取り扱っているケース。
注意点としては以下の販売元がAmazonになっていれば大丈夫。
販売元がAmazon意外にもの、よく見かけるのが、POSA版なるコード売りの商品がありますが、これは使うことはできるかもしれませんが、基本ライセンス違反になるものが多いので安いからと言って手を出さないほうが良いです。
これね。安いけどいろいろと理由があります。。
クリックしてサイトを見てみると、安いですが販売元が違います。
これは間違っても買わないように。買ってしまっても自己責任です。
さて、購入後のセットアップはダウンロード版の場合、ダウンロードサイトへアクセスいてダウンロード後にインストールしてからキーを入力で問題ありません。
最近はOffice は個人利用の場合はほぼ完全に自動更新のため、利用していてもPCの容量がいっぱいになってUpdateが動いてOffice が壊れることもあるので、空き容量はしっかりとみておいたほうが良いです。
以前トラブルシュートの記事も書きましたが、Click to runの仕組みが入った2013のころだったので、もう10年近く前になりますね。。
基本的にはトラブルシュートの内容は同じなので過去記事も見てもらえれば。
Office 2013でExcelやWordが起動できなくなった時にまず何をするか(トラブルシューティング)
機会があれば新しいバージョンでも記載しようと思います。