ブログ記事の終焉?GPTが活用されることでSEO対策自体も変革するのか

久々にまじめな話題。

私は趣味で始めたはてなブログではありますが、記事の内容によって読んでもらえたり全く読んでもらえなかったり色々とありました。今日は生成AIが出てきたことでSEO対策がどのように変わっていくのかを想像したいと思います。

 

SEOが流行るまでの変遷

SEO対策が流行る前からの変遷を見てきて感じることは、なんせ同じような記事が増えてきて本質、本当に知りたいことを探すのが大変な時代になったなと感じています。

 

記事数が検索上位になるといわれていた時代の終焉が2018年前後と考えるともう5年たって、量より質、検索エンジンが判断する良質なサイトが検索上位に挙がってくる時代になってすでに成熟しきっている感がある??

しかしながら、X(旧Twitter)でバズる物は相変わらずでモラルがどうのという問題もまだくすぶっっているし、転売屋が投げ込む半端ない無駄なアラートのような投稿。

だいぶカオスな時代になっている今日この頃。

 

ChatGPTが出てきてWebサイトの検索は、SEO対策はどうなるのか

Webサイトの記事のSEOとXを活用したSNS流入が主である程度の広告収入を得ているのだろうと想像はしますが、ここで出てきたのがChatGPTを代表とする生成AI達。

最近よく見る記事は、ChatGPTを活用してSEOを効率的に、といったタイトル、など。

 

少し冷静に考えてみて思うのは、GPT使ってSEO対策したら、みんな同じような対策の記事が増えるわけで、同じような記事がさらに乱立、しかも今よりも効率よく記事数が増えていくもんだから、ある意味DDOS攻撃的な記事の増大、みたいなことが起こるのではないかと戦々恐々としています。

 

Googleさんは何を考える?

さて、Googleさんはこの流れをどのように見ているのでしょうか。

記事が良質であれば皆さんがよく見に来て検索上位に来るでしょう。

しかしながら、質の高い記事と同じような、同じ工夫をしたサイトが増えてきたらどう判断するのでしょうか。これ結構無理ありませんか?

 

Googleさんはいつも時代の先を行くのでおそらく何らかの考え方を変えていく、

それまでは今の上位を崩すのはなかなか難しいかもしれないなと想定しつつ、

今後はいかにユーザを巻き込んで巻き込んだ中でコンテンツを提供するかという流れになってくるのではないかと想像してみたりして。

具体的に、は、わたしも策を練ってみてうまくいけば想像通り、試してみようかなと思っています。

 

結びとして

何や分からない結びですが、なんせ、GPTが増えて記事が簡単に作れるようになったら今までと同じSEOは通用しなくなるんじゃないのってのが今日の結論。

いかがでしょうか。