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Windows 7でユーザープロファイルが破損したので修復してみた

windows

最近になって何度か遭遇したのでもしかしたらこういうシーン多いのかなと思いまとめておこうと思います。先週にたまたま2回、それも同じメーカーの同じ型番のマシンで起こるという偶然。ハードウェアじゃないんだからロットとか関係ないでしょうに・・・

現象としては下の画面のようにWindows 7を起動してユーザーでログオンする際にこういった画面が表示されてログオンできなくなりました。

f:id:tetsunari_jp:20140112002209p:plain

 

他にユーザーもないのでどうするか。

まず、シャットダウンをしてから、電源をONにしてWindowsが起動する前のメーカーのロゴの画面でF8を押してセーフモードとコマンドプロンプトを起動します。

 

コマンドプロンプトが起動したら「regedit」と入力し実行します。

レジストリエディタが開きます。

HKEY_LOCAL_MACHINE¥software¥microsoft¥windows¥windows NT¥CurrentVersion¥ProfileListを展開するとS-1-5から始まるフォルダが複数あると思います。その中で下の画面のようにS-1-5-21-33****************と数字の羅列のあるフォルダがいくつかあると思います。これ作成したユーザーの数だけあります。

この画面の場合は3つのユーザーがあります。

 

S-1-5-21-33************のフォルダ中にあるProfileImagePathを見るとユーザーのパスがあるのでどれが動かないプロファイルか分かると思います。

f:id:tetsunari_jp:20140112002642p:plain

 

今回動かない端末では「S-1-5-21-33************5-0001.bak」というフォルダがあり通常の0001が存在しませんでした。 *は数字の羅列

 

バックアッププロファイルがあったので今回はこれをリネームしてStateのキーを変更し再起動する事でログオンする事ができるようになりました。

 

手順としては

まず、S-1-5-21-33************5-0001.bak」を「S-1-5-21-33************5-0001.ba」にリネームする(baね)

次に残っている「S-1-5-21-33************5-0001」フォルダ(フォルダの中の項目が少ない)を「S-1-5-21-33************5-0001.bak」にリネームする

最後に元.bakだったものの.baを消して「S-1-5-21-33************5-0001」にする。

 

まとめるとリネームした時に同じ名前にならないように一時的に.bakを.baに変更してからログオンできない既存のプロファイルをリネームして入れ替えるイメージです。

 

フォルダの置き換えが終わったら次はそのフォルダの中の「RefCount」のキーの値を0にして「State」キーの値を0にします。(詳しくは上画面の赤線)

 

キーを修正したら再起動でログオンができるようになると思います。

 

尚、今回の作業はレジストリの変更になります。間違える等失敗するとWindows自体が起動しなくなる恐れも有りますのでこの点はご理解いただいて自己の責任の元作業を行うようにしてください。

 

詳しくはこの手順通りですので参考にしていただければ

https://support.microsoft.com/en-us/kb/947215/ja?wa=wsignin1.0

 

最後に、ヒヤッと時こそバックアップしてるか確認する時かも。

もししていないならコンパクトで便利な外付けHDDを買って大事なデータをバックアップしておきましょう。やっぱり大容量のコピーならUSB3.0がいいですね。