久々に技術ネタを書いていこうかと思います。
今日はさわりの部分になりますが、私は以前このブログでMicrosoft Office関連の投稿を多くしていたので、今回私の中でホットなMicrosoft 365や、11月にリリースされるMicrosoft 365 Copilot(仕事の副操縦士)について書いていこうかと思います。
Microsoft 365 Copilotって何?(最近はやりのGPT4搭載のBingChatに聞いてみた)
Bing の画面上部にあるチャットですね。
(一部引用)
Microsoftは新製品発表イベントで、新たな生成AI「Microsoft Copilot」やSurfaceの新モデルを発表しました。CopilotはWindows 11に搭載され、Microsoft 365やEdgeブラウザでも利用が可能になります2
(引用先)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1534941.html
これは、人間のように会話しながら仕事ができる、を実現できる機能。
しかもAIのエンジンを活用しているため、やり取りを学習して精度が高まっていきます。
昔、Windows にはカイル君というキャラクターがいましたが、そんなキャラを思いだしながら、陰キャな私としては11月から新しいパートナーが来る感じですね。
どんなことができるの?どれくらいかかるの?現在はたくさんの記事があるので大事な点については記事を添付しておいて、これから少しずつ読み解いていこうかと思います。
Microsoft 365 Copilotの概要 | Microsoft Learn
前提条件
Microsoft 365 Copilot要件 | Microsoft Learn
有効化
Microsoft 365 Copilotのユーザーを有効にする | Microsoft Learn
※ライセンスが必要になりますが、Microsoft 365 E3やE5には含まれますね。
詳細は別途別の投稿で読み解きます。
特にこの部分が興味深い
M365からGraphを活用してLLMとやり取りをする。こんな流れが書いてあります。
色々と気になるところが出てきました。ホント楽しみです。
今日はこれくらいで。
こんな書籍でLLMで活用しているChatGPT4を学んでおくというのもよいかもですね。