オデッセイだけで満足ですか?原作の火星の人がおもしろい。

書評も書こうとは思っているのですがなかなかかけていませんでしたので

今日は最近読んだ本について。覚えるためにも書評専用のブログでも立てるかな。。

 

読んだ本のことを書くのって復習にもなるので自分の中に入ってくる感じがするのです。実際に記憶に残る読書って本にもアウトプットの重要性が書かれていました。

 


とにかく良い本の内容を覚えておくには共有する、これ大事です。

 でも今日の話題はこちらではないので。 

 


それにしても、火星の人、面白かった。

私が読んだのはkindle版。

 

3日くらいでで読んでしまった。一気読みと言ってもkindleでも10時間という大作?ですのでそうそう1日では読み切れませんでしたが次の展開が楽しみで隙間時間全部使ってしまうくらいの内容でした。

 

ドキドキ加減を表現するなら、事前の計画なしにミッションクリティカルのシステムをその場で考えてテストをして実行する。そんな事をやってる。これはエンジニアにウケるかも。

 

水素がどうだ、酸素がどうだ、分解してどうだとか理系じゃないと理解できないような内容はあるけど私文系でも十分読むことはできます。

逆にそのアイディアでてくるか?という驚きが多い。

今の状況を理解して持てる材料を使って、または作って対策を練る。まさにサバイバル。

内容は好き嫌い分かれるかもしれませんがこれはまさに秀逸。ぐいぐい来てます。


そもそもAmazonの評価がほとんど★5。
大抵悪い評価も相まって増えていくんですけどね。

手に取って読んだ人はたいてい満足している、これはすごいことだと思います。

良かったら読んでみてください。

 

話題になっているダッシュ村以上のものを得ることができますよ。