IOS7.0.6がリリースされて数日が経ちました。今のところ目立った不具合等も確認されてないので遠慮なくアップデートしてみます。
前回は母艦のiMacからアップデートを行いましたが、今回は母艦WindowsですがあえてiCloudからWifiでのアップデートを行います。
所要時間は約10分程度です。PCでやるのと違って環境がそれなりによければiCloudからのアップデートの方が手軽で簡単、早いですね。
通信環境を参考までに 4MB/sec 程度でしょうか。
念のため事前に母艦のWindowsにバックアップを取得(10分程度HDD容量は16GB)しましたが、itunesのアップデートを忘れてたのでそれ含め40分くらいで作業が完了ています。
実際の手順です。
まずは設定メニューから一般ををタップし、ソフトウェアアップデートをタップします。(ソフトウェアアップデートに1が表示されている)
IOS7.0.6のアップデートの内容を確認します。
詳しくは
http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP
※日本語版には2014/2/25現在では上がっていませんね。
http://support.apple.com/kb/HT1222?
(英語)※英語版にはありました。viewlocale外しただけですが。
利用条件の確認をして同意します。
アップデートが実行されます。
この後、真っ黒い画面になり(ちゃんと動きます)自動的に再起動が実行されてからリンゴのアイコンが出てアップデートが実行されます。
再度再起動で起動してくればアップデートが完了しています。
アップデート後の設定画面の情報を確認すると7.0.6になっているのが確認できました。
ちなみにWifi経由でアップデートすると母艦に接続した際に利用条件の表示がされるのでもう一度同意しないといけないみたいですね。
iCloudへのバックアップは容量の関係でできませんが将来的にすべてをiCloudにバックアップできるともっと手順が簡単になっていいですね。
ただし、今回はすんなりいっていますがアップデートやバックアップは通信環境に左右されるのでご注意ください。いくらWifiでも遅い環境でやったらどれだけ時間がかかるか。。。怖いですね。アップデート前に事前に通信環境は確認しておきたいところです。