本日2014/9/17(米国現地時間)appleのIOS8がリリースされiphoneでアップデートができるようになりました。
私の端末はiphoneはiPhone4S 16GBですが、早速アップデートしてみました。
事前準備については昨晩書いたものを添付しておきます。
補足として
有線LAN接続の母艦iMacのiTunesからのアップデート。
アップデートでかかった時間は45分程度でした。(ここにはアップデートで数時間とはまった時間はふくんでいません。すんなりいった時にはかったものです。途中の認証トラブルの時間は含みますので順調であればもう少し短い時間でもいけそう。)
他、細かい点についてはまた追記したいと思います。
では、順番に画像を添付しておきます。
次の画像のようにiphoneに610MB以上の空き領域が必要です。
また、恐らく母艦iMacからでなくiCloudからのアップデートの場合はもっと空き領域が必要になると思われますので注意です。
更新前の状態です。ここからアップデートをクリックしてもアップデートが実行できます。
バックアップ取得済みなのはこの画面でわかりますね。
次からは毎度の手順
更新の内容についてはこちらから。現時点(9/18昼)ではまだ英語にしか記載はありません。
英語
http://support.apple.com/kb/HT1222
日本語の場合
http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP
端末のパスコードが必要なのでiphoneにパスコードを入力します。いつも使うときに入れているやつです。
この状態で15時間となり30分くらいは動かず。。。やはり未明からのアップデートでサーバーが混んでいたようです。
しかたないので×で何度かやり直したらうまくうごきました。
ダウンロード中なら問題ないかと思ってやりましたが詳しくない方はくれぐれもまねしないでください。
途中端末(iphone本体)のアップデート中に時間がかかっていたのでMAC側でこのようなエラーがでましたが端末側はアップデートが進んでいたので問題はありません。
ここで問題発生(私の環境特有なので心配しないでください)
まさかの母艦iMacで領域が一杯になりこんなエラーがこれで10分くらいは時間が延びたかも。母艦側の空き領域も必要になるので注意。
で、もうひとつ問題発生。(私が余計なことをしたからで通常は問題ないはず)
何があったかと言うと更新前に2段階認証の確認をしようとAppleIDを見に行った時にパスワード変更してねって言われたので変更しました。端末に設定されているパスワードと一致しなかったためこのような状況に。ちゃんと端末側の設定も確認してからやらないといけませんね(汗)
とりあえず設定確認
こんなエラーまででましたがAppleIDの認証変更プロセスを最後まで終了したら復帰できました。
余談はここまで。
無事?アップデートが終わり、次にiphone端末側の初期設定
無事完了。
ここからは初期設定を紙芝居で
【重要】
事前に言われていたiCloud Driveの設定です。これを有効にするとハマってしまう可能性があるので「今はしない」で
アップグレードしないで続けます。
キーチェーンの設定は後でします。
これで完了。やっと使えるようになります。
画面は4Sでは特にかわりませんが、ヘルスケアアプリが追加されていますね。
ちなみにiCloud Driveの設定は設定から変更が可能です。
怖くて有効化はしていませんが。。。
ちょいとメモリが領域が足りないような気がしますね。。。
動きについてはもう少し使ってみてから追記します。
無事IOS8.0になっていることを確認しました。
iphone 6 に機種変更する方は事前に変更した方が良いかもしないので、アップデートして何か問題が起こっていないか今日の動向はチェックしておいた方が良いですね。
本来ならばアップグレードと表現すべきなのでしょうがアップデートで統一しています。修正であればアップデートという言葉が合うのかな。。。