今日はOfficeのトラブルシューティング、復旧について。
この投稿はOffice 365やOffice 2013、Office 2016で参考になる投稿です。
Windows コンピューターから Office 2016、Office 2013、または Office 365 をアンインストールする - Microsoft Office
このクリーンアップとはPC側に何らかの情報(Officeがインストールされていた痕跡)が残っていると再インストールが上手くいかない場合があります。
そういった時のためにも上記リンクは覚えておくとよいかも。
では、Office(Excel、Word、Outlookなど)の調子がいまいち良くない場合
例えば
アプリがフリーズする
イベントビューア見たらクラッシュした形跡がある
などの現象が出て困っている時は以下の順番で対処します。
1 Officeアプリケーション(Excelなど)を再起動する
2 PCを再起動する
3 コントロールパネルのプログラム(Officeを選択して変更)からOfficeの修復
① クイック修復
治らなければ
② オンライン修復(時間がかかります。20分以上はかかるかと)
4 それでもだめならOfficeをアンインストールしてから再度インストールする
この場合はライセンスキーが必要になるので準備する
追記:以前トラブルシューティングで書いていました。こちらのほうがきれいにまとまっていました。
Office 2013でExcelやWordが起動できなくなった時にまず何をするか
詳しくはこちらに
これでだいたい改善すると思います。
ただし、上記トラブルとは別に最近アップデートされたバージョンの不具合が原因の場合、前のバージョンに戻すという方法もありますが次の機会にまとめます。
※今回の内容は上記4でアンインストールができないときの対処法になります。
本来であればイベントビューアなど見て原因を確認したうえで対処すべきなのでしょうが;
ここから下は検証時にOfficeが行方不明になった件の備忘録ということで。
試しに修復も、、怒られました。
アンインストールした覚えはない。。。
仕方ない、それなら上書きインストールしてしまえってやってみると。。
怒られました。
中に何か持っているんですね。
で、エラーコード3-4を調べます。
このエラーについては以前からも困っていた方がいました。
結論としては上記のとおりFix itを使ってアンインストールとなったわけです。