今日は秋のG1シリーズの始まりスプリンターズステークスが開催されましたが、フランスでは(日本時間今夜)凱旋門賞が開催されます。
あのオルフェーブルですら連続2着で勝つことができなかった、世界の競馬界でもドバイと並ぶ世界最高峰の歴史あるレースです。
今年から日本でも購入できるようなりました。
(インターネット会員(IPAT)のみ)
JRAに特設リンクがあります。
http://www.jra.go.jp/keiba/overseas/
日本からは今年のダービー馬、マカヒキがトライアルといってもいいニエル賞を勝って万全の準備を持って、参戦します。
ジョッキーは日本でもお馴染みのルメール。
今年も期待持って見られそうです。
人気を見てみるとなんと、日本のマカヒキが断然の1番人気。(と、夕方から少しずつ書いている間にポストボンドと分け合う形になりました;)
今回から日本でも馬券が購入できるようになった影響ある?と思いつつ、マカヒキの場合、実際に前走から斤量が減るのは大きいですね。
個人的にライバルは三歳牝馬のレフトハンドだと思ってます。
近年、凱旋門賞は三歳馬が強い。タフなコースなだけに斤量が軽い分最後の最後でこれが決め手となっているのではないかと思います。
あとは前走勝ってきたシルバーウェーグとマカヒキ、レフトハンドと人気を分け合っているポストボンドあたりか。
レースまであと3時間を切りました。
夜も見逃せません。
いかがでしょうか。
追記
マカヒキ、全く伸び切れず、残念でした。
それにしても凱旋門賞とは思えないような時計でした。やっぱりオルフェーブルはすごかったんだな、と。
これがまたアイルランドのオブライエン厩舎のワンツースリーという結果。
これはジャパンカップに出てきたら買いかもしれません。。