Windows 10 とOffice の新元号対応のWindows Updateについて実際に更新して確認してみた。

久々の投稿が令和となってから初めての投稿となるので、令和に関連した内容で。

2019年5月1日に平成から令和に元号が変わり、もう2週間が経とうとしています。

 

最近立て込んでいてなかなか投稿できていなったのですが、ゴールデンウィークに何か書こうと画像はとっておいたので、2週間経って少し遅れ感満載の中の投稿で。

 

GWが始まってからWindows 10 1809の新元号対応のパッチが手動で公開されていると聞いて、私の検証機で5/2に手動で更新を実行してみました。

 

この絵は更新前の画像です。5/2ですが、まだ平成です。

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で、5/2に手動で更新をしたのですが、、結局まだ配信されていなった。。

確かオプション扱いで手動で更新したら当たるって話ではなかった?。。

 

で、2日間休んで危なく忘れそうになりつつ5/5に確認したところ、無事更新されていました、、

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5/4にKB4495667が適用されていました。

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ん?自動?

この記事は?

Windows 10 Version 1809用の累積アップデートKB4495667が公開 - 「令和」対応を含む累積アップデート【更新】 | ソフトアンテナブログ

 

5/4時点でってことは、どうやら自動配信を拾ってしまったようですね。

まあ特に私が利用している範囲で、特に影響はなかったのですが、

こんなこともあるんだな、と。

 

ちなみにOSだけでなく、Officeだって令和対応は重要な更新ですから(特にマクロや過去資料など影響を受けることがあるかも?)ちゃんとどのように更新されるかについても確認しておかないといけません。

ということで記事に丸投げで、

 

日本の新元号に関する Office の更新プログラム

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4478844/office-updates-for-new-japanese-era

 

new-japanese-era と表現するんですね。

 

そろそろ企業の更新プログラムも落ち着いてくることだと思いますが動向を見ていきたいと思います。