せどりだいぶ下火になってきているようですね。
やりようによってはそれで生計を立てられる人もいるだろうけど色々なツールが多く出てきてライバルも多く、多くは利益を出すのが困難な状況なのかなと思います。
それでも私はAmazonマーケットプレイスを登録してみました。
どんな状況はおいおい書いていこうと思いますが、
感覚的には内に積んである本などの在庫処分でいいかなって思ってやっています。
実際にブックオフとかに販売しても中古で売っている金額の1/3くらいで買取してくれればまだいいほうでたいした金額になりません。
また、特に技術書は買い取り業者に出してもまずその価値は理解してもらえずほとんど金額が付かないことが多い。
でも、Amazonマーケットプレイスなら特に単価の高い技術書を中古で出すとほぼ半額くらいで売れるものも多いので利益が出やすいです。(著者の方すみません;)
利益が出れば次の本が買えるのでどんどん新しい知識に投資できます。
※せどりで利益を出すお話でなく、あくまで次の購入資金の足しにするお話です。
ただ本棚に眠ってるだけの本なら読んだら売ってしまって必要な時また買ったらいいのです。
考えようによったら新しい本や話題の本というのは商品が早く流れるためその本を買ってきて1日2日で読み切って出品するとものによっては定価の7割とかで販売することも可能です。
こう考えると自分で本にかけるお金を減らすことができるし赤字分は自分への投資として考えることができるので良いなと思いました。
ただ、それが先日のニュースで暗雲が立ち込めてきました。
実際に個人がAmazonで販売しようと思うと小口販売になります。
その場合、自宅からの手続きをやることになりあまり詳細な情報を載せたくないというところもあると思います。
ただ、始めた当初は評価もなくなかなか目に触れることもなく、怪しいのではと思われて大手にもっていかれることもあるのでどうしても最低価格に合わせた対応となります。
あとは、こちらとしては少しでも評価を上げるためにせっかくいいものを提供しようと思ってまじめにやっていても最近話題の怪しい偽物屋と同類と見られるのはなかなかつらいところです。 この辺りはコツコツと評価を積み上げていくしかありませんが。。
ヤフオクに戻るかと言ってもコンテンツ作成の手間を考えるとAmazonはほんとに便利なのでなかなか戻ることはできないでしょう。(ちなみに雑誌の場合はオークションしたほうがいいですね。その理由はまた追って)
いかがでしょうか。