Windows 10 の大型アップデート1703(Build 15058)がSlow Ringにも公開。そろそろ一般リリースかも。何があるか確認してみました。

今日はWindows 10の話題で。

 

最近忙しくWindows 10のInsider Previewでハマると色々と滞ってしまうため保守的にSlow Ring(Previewのリリースタイミング)で設定しています。

先日Slow Ringでも更新が降ってきました。

サイズが1.21GBって小さい気がしますが。。。更新後なので、残りをダウンロードしてきた可能性はありますが;

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更新後Windows 10 バージョン1703(OSビルド 15058.0)であることを確認。

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一般リリース時にBuildナンバーがどうなるかわかりませんがバージョンは1703で今月中にはリリースされるのはないかと思います。

 

この更新の呼び名、今までほぼ半年に一回更新があって、1511がNovember Update、1607がAnniversary Update。で、今回は1703でCreators Updateと呼ぶようです。

 

このCreators Updateでは何が更新されるのかなと見てみたら

Night Lightというブルーライトカット機能やスタートメニューのタイルをグループ化できたり(スマホみたいですね;)、画面くっきり表示やDPIの設定。Paintが3DPaintに(これはちとまだ慣れなくて使いづらい)はじめ3Dペイントが基本になってしまってペイントが使えなくなっていたのですが、SlowRing対応までに別に分かれたようです。好きなほうを使えるほうがいいですね。

またVR対応やタッチパッドの操作、Windows Uddateの設定延期や再起動時間の抑制(これは助かります。。)Homeは変わらないようですが;

Windows Defenderも進化しているようで色々な機能が集約されているとの事。

Edgeも結構色々と進化しているようですがここで書くには多すぎるのでおいおい書いていこうと思います。

そういえばIME周りも変わってるみたいですね。これは気になる;

Cortanaさんも進化しててシャットダウンしてくれるようになったと。これは怖い、なんて。

もう一つ気になるのがトラブルシューティングがコントロールパネルから設定に移動と、少しずつ設定に移管されて行っている気が。。

あとはアイコンが変わったりデスクトップのテーマが変わったりこれも多すぎ;

 

あとは用語だけ、コンパクトオーバーレイ、ダイナミックロック、ゲームモード、アプリインストール時の設定、Windows インク、セットアップ画面の変更などなど。。。

もうてんこ盛り過ぎてどうしたものか;

 

以上 一般リリースまであと少しですが少しずつ確認してみて面白そうなことは投稿していこうと思います。

 

こちらを参考に

The Creators Update | 2017 年に追加される新しい Windows 機能

 

https://www.howtogeek.com/278132/whats-new-in-windows-10s-creators-update/

 

そういえばSurface  Pro 4も法人向け価格下げてましたよね。

色々と進化しているし、そろそろ買い時かも。

 

 

いかがでしょうか。