家計収支を見ていてふと思ったこと。
最近、気付かいないうちに通信費増えてるな、と。
通信費の内訳
携帯電話、インターネット接続料金、地デジアンテナ、NHK料金
一般的な金額をざっくりと書くと
携帯電話 8,000円(au、カケホ、データ通信5GB)
インターネット接続料
地デジ料金
自宅電話 7,000円(eoでセット)
NHK料金 2,200円
合計 17,000円
月額で約1万8千円通信費で使っています。(あくまで概算)
年間で言ったら20万円超え。
恐らく社会人になって一人暮らしで家でテレビまで見ようと思ったらこれだけの金額がかかっているって意識していますか。
私の場合家計簿つけるまであまり気になっていなかったというのが正直なところです。
また、私の場合そこそこ携帯料金やインターネット接続料金など気を使ってこの金額ですから何も考えずに契約していたりWowowなどのテレビも契約してるとなると軽く2万円越え年間でも30万円程度の負担となっています。
この金額、昔はかかってなかったんですよね。。
こう通信費の内訳見るとはやり少しでも安くできないか考えるわけですが、最低限家で利用するものを実現するだけでもこれだけのコストがかかります。
こう内訳を見て思うのは、携帯電話それだけの価値があるかなと思いますが自宅の固定電話やテレビを見るためのコスト、これってどうなんでしょう。
固定電話を入れるだけで2000円、NHKを見るだけでも5000円超え。
NHKを見る内訳は地デジテレビを見るだけでも地デジアンテナがなければ工事してアンテナを立てないと行けません、またはケーブルテレビやインターネットの契約に合わせて地デジアンテナの代わりにテレビの契約も追加するということもあるでしょう。
私は週にNHKニュースを2日、あと真田丸を見ているだけ(これは楽しみなので必ずしもNHK否定派ではありませんが)
週3時間のテレビのためにつき5000円もの費用をひたすら払い続けています。
真田丸が終わったら州2時間も見ない。
そのために数万円かけて大きなテレビを買って、放送を受信するために月額で数千円もの費用を払い続けている。
無駄だな、と。テレビ半年我慢したらプレステ4が買えるじゃないか、と考えると明らかに無駄だ、と思ってしまいました。
最近は携帯電話の機能も強化されスマホでなんでも通信費をかけて実現していたサービスを利用することができます。
つまりは上で書いた携帯電話料金にあと1000円追加するだけですべて実現できるんです。これをやってる人ってどれだけいるのかな。
たぶん、新卒で給料が安くて生活がどうのと言っている若者のほうがこういったところはシビアにとらえているのではないか。
テレビがなければNHK料金もかからず、自宅のインターネットもインターネット契約せずに20GBの通信でテザリングすればそれなりに利用できます。
少しの常識へのこだわりをなくすだけで、月額8000円ですべてが実現できるかも。
やはり色々と頭の中で常識と思っていることを切り替えていかないといけない時代になっているのかなと思った今日この頃です。
もう少しコストを減らすために何をしたらよいか考えてみようと思います。
いかがでしょうか。