今回はiPhoneのネットワークについて。
ちなみに私はauのiPhoneを使ってますのでauの方向けの内容です。
SoftBankやドコモでも同様の現象は起こっているとは思いますが…
街中でiPhoneなどのスマホを使っているときにいきなり通信が遅くなることないですか?
インターネットで調べ物してる時に白い画面が表示されたままなかなか答えが返ってこなかったり。
急いでるときなんかに急に通信できなるなるとストレスですよね。
そんな時はもしかしたら近くのWi-Fiスポットに接続してるかもしれません。
最近は繁華街や駅などにauなどのwifiスポットがたくさんあります。
これ見つけた時点で自動的に切り替わるんですね。アプリが4Gで通信のやり取りしてる時にいきなりWi-Fiに切り替わったら…わかりますよね;
最近はアプリ側でも工夫はされているようですが、それでも近くに利用者が多くて密度が濃いと混んでしまいます。だから通信が迷走する(という表現が技術的にどうのはありますがこんな表現で)
必ずしもWi-Fiスポット全てが悪いわけではないのですがキャリア側が推進してギリギリの通信速度というよりは太さのSpotも多くて以上に遅くなることがあります。
太さというのはそのスポットに何人が同時にアクセスしても大丈夫かという高速道路で例えると車線の数が多いかどうかということ。
詳しくは後述するとして
そんな時はどうするか。
移動中は素直にWi-Fiを無効にする。
これだけ。
ただし、家に帰ったり出先に着いたら必ずしもWi-Fiを有効化するのを忘れないように。
通信量増える一方ですから;
4G通信ともなると混んでいるWifiスポットに接続するより素直に4Gで通信したほうが早いんですよね。
ただ、当然4Gの通信量が増えてしまうため、月に決まっている通信量の契約次第とも言えるので全ての人に推奨できるわけではないです。
こういった設定は意味合いを考えると皆でやると結局4Gが混んでみたいなことにもなりますので、塩梅を見て、になった人だけやってみると良いかもしれません。
いかがでしょうか。