windows 10はwindows 7以降のOSで無償アップグレードなんですね

今日未明(日本時間)、windows 10に関するイベントがありました。

 
その中で驚きの発表がありました。
なんと、Windows 10はwindows 7以降のOSで無償アップグレードできると。
大盤振る舞いでございますね。

 

Windows 7からアップグレードできるというのも良いですね。(個人的には)
ただ、現在、Windows 7から8.1アップグレードするときにはアップグレードアシスタントを使ったかと思いますので、windows 8から8.1のように自動で降ってくるというわけではないのではないかと思いますので個別対応になるのでしょうか。
まだ私自身あまりPreviewに触れていないので、少しずつでも機能を含め移行、アップグレード周りも見ていきたいと思います。
 
機能で気になっているのがWindows PhoneであったCortana(コルタナ)さんがWindows 10上で動くという事。こいつはiPhoneで言うところのSiriのような奴なのですがまだ日本語でどうのというとまだまだ未熟。Siriと比べると返答も遅いというのが以前みたイメージだったのでそれがどれだけ進化してくるのかも楽しみです。
もう少ししたらデスクトップに向けても会話するのかな。違うか、やっぱりモバイルやタブレットがメインでしょ(実際にはそういったデバイスを意識しなくなるというのが。。。)
 
もう一つ、現場使っているWindows 7のサポートまだ3年近くあることを考えると無理に上げずに入れ替え時にまとめてとなるような気はしています。周辺機器のドライバ周りがどれだけ対応してくるかというところもありますし、その頃にはさらに先のOSがリリースされているという事もあるので。
ただ、Windows 10はサービス、Windows as a Serviceという言葉の通りOSバージョン云々はあまり意識しない方向には進んでいるのかな。
デバイスも選ばない、メーカーが対応してくるのか気になるところです。
 
Windows 10の新しいインフォメーションページも開設されていますね。
 

業務上ではアップグレード方法、移行、アプリ、ドライバの対応、運用等、色々と考えなきゃいけないことが多々あるのですが個人的にはとても楽しみです。

最近、というは春くらいまでは立て込んでいてなかなか時間が取れませんが、それでも来週のNEXT Buildからは少しずつ触れられたらと思っています。

 
最後に、参考に昨日のイベントに関する記事をいくつか