今日も小ネタで。
先日建物の中で通信しているときにふと気がついたので。
赤線をみると4Gとあるのがわかります。
iphone 6の画面
電波が届いていて通信ができる状態であれば優先されるのが4Gですが建物の中などで4G通信状態が不安定なところでは3Gに自動的に切り替わるようです。(実は初見;)
この画面もiphone 6です。
通信が多少良くなったところで1分程度すると自動的に4Gに戻りました。
4Sの時の◯マークのアイコンに切り替わる時と同じようなものですね。
これは4S当時の過去の画面です。
◯マークのアイコンはいわゆるパケ詰まり状態の時に確認できたようですが3G通信が不安定な状態でも確認できました。
ちなみにiPhone 6では◯アイコンと同じような状態を1xと表示されますね。
こちらはiphone 6の画面です。
3G通信も通信が不安定な状態であれば確認できますが最近はあまり見ることはないかも。(東京のように通信密度の高いところではパケ詰まり状態で確認できるのでしょうか?私の近所はあまり通信密度が高くないのであまり見ることはないですね)
どうしても1xを確認したいときはフライトモードから復帰させる時に一瞬確認することができます。通信を復帰させる際に一度そのプロセスを通るのかな。
また、4Gから3Gや1xに切り替わってしまったものをすぐに4Gに戻したかったら通信状態の悪いところから離脱して(建物から出るなど)から一度設定でフライトモードに切り替えてから戻すと4Gに戻ります。(あくまで電波を拾えることが前提ですが)
と、いろいろと比べてみましたが色々な電波を自動的に切り替えて使っているんだなということが改めてわかる事例でした。
まあ通信状態が良くないから自動で切り替わったくらいなので3Gになったところで大幅に通信が改善するわけではないですが…通話するには良いのかもしれませんね。
以上、小ネタでございました。