前にIOS版のATOKが出た時に早速試して合わないなと諦めたのですが先日のアップデートver1.20がとても良いと聞いて懲りずに試して見ました。
アップデート内容はこちら
このアップデートで入力中のカーソル位置入力の機能が制限のかかっているIOSのキーボード実現するためにとても画期的な技術を使っているようなのですが残念ながら私はこの機能自体はあまり使いません^^;
ただ、何がすごいか。以前はキーボードを切り替えてからATOKのキーボードが表示されるまで、ん、、、っと待つ感じでしたが今回のアップデートで使ってみたところ意識せずとも切り替わるようになっていました。これは大きい^ ^
もう少し慣れてみるかなと一週間使ってみましたが、残念ながらやっぱりIOS版は自分に合わないのか元に戻してしまった^^;
なぜ戻したのかか。大まかに2つあります。
まず顔文字の入力
面倒くさがりなのであるやつを使うのは同じなのですがなんか変です。
後はキーボードの切り替えと文字入力の変換の工数。
何時に到着という入力をするのにタップ数が増えてしまった;
詳しく言うと数字は直接入力キーボードで時を日本語テンキーで入力します。
テンキーで入力した時に、10時に、までだと変換ができず、10時に到着まで入力すると予測変換が働く。
これはごく一部の例ですがせっかく利口なんだけどあまり長く打って変換する癖が付いていないのでどうも合わなかった^^;
どちらも使い慣れればなんとかなるのかもしれませんが、結局今まで慣れたものに戻ってしまいました。はじめからこれ使ってたらよかったんだろうななんて少し悲しくなりました;
ちなみにAndroid版はPassportでただいま検証中です。この辺りはまたまとめたいと思います。
と、書いている途中にios版の次のアップデート(ver1.2.1)が来てることに気がつくなど…よく使うキーボードの設定、これまたかゆいところに。。。