先日、Excel 2013がクラッシュして再インストールをする事になりました。
Excelが起動できなかったので既定のプログラムの設定が変わってしまったのかと思いパスを確認しに行きましたがあったのはExcel.batのみ。残念。
office 2013の再インストールについては過去の投稿を見ていただければ。
今回はプリインストール版だったのでライセンスキーを準備して再インストールをしました。
officeソフト(outlook,word,excel等)がx32かx64にもよりますがインストールされているアプリでパスが変わっています。
インストールされているパスについて
x64の場合はProgrum Files
x32の場合はProgrum FIles(x86) の下にあります。
通常x64(64ビット)マシンの場合、C:Program FilesMicrosoft Office 15ですが
Windows 8.1などは
通常x64(64ビット)C:Program Files\Microsoft Office 15\root\office15
にあります。rootフォルダが一つ抜けていたようです。
このパス、Outlookが破損した際にPSTファイルを使うときにも見にいきます。ちょうど先日メールを送受信できずエラーが発生したのでSCANPSTで修復を動かして解決しました。
◆参考 Outlook個人フォルダ(.pst)を修復する
http://support.microsoft.com/kb/272227/ja-jp
office proplusの自動更新については常に新しいものが配信されてくるので便利は反面、列例のWindows Updateとは更新のタイミングがずれているので気をつけないといけません。
◆参考(Office の 32 ビット版と 64 ビット版のどちらを実行しているかを確認する)
http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HA010361023.aspx