スマホのバッテリー持ちについて

スマートフォンやタブレット(iphoneipadなどのIOS端末やAndroid端末など)をオンラインで使っているときに電池の消費が普段より消費することがありませんか?

 
こんな時はバックグラウンドで通信しているアプリを止めるのが一番ではありますが実はこれ電波状態の悪いところで長い時間使っているとあると思います。
 
わかりやすい例としては新幹線で移動中に特に電池の消費が早いという事。対策としては新幹線ではオフラインにして読書をしましょう…ってこれじゃオチないですね。
 
ではWifiと3Gどちらがバッテリー持ちが良いのか。3Gはアンテナまでの距離がある分消費電力が高い。また移動中であればアンテナの切り替えである分余計に電力を使うので当然バッテリー持ちも悪くなる。wifiの方がアンテナまでの距離が近いのでwifiの方がバッテリー持ちが良いということになります。
ただ例外として、周りに同じ帯域のwifiスポットやポケットwifiなどが多くなれば通信のリトライ(やり直し)が増えることで消費してしまう事も。新幹線の無線LANサービスがいい例ですね。
 
理想はデータ通信をする際には空いている帯域でなるべくwifi環境を使うことなんでしょう。機種によって誤差はあると思いますが参考になれば。
 
ちなみにIphone5sではアンテナへの通信方式を工夫しているのである程度改善されているようです。持ってないので試せないのが残念ですが。