個人でWindows を利用している場合、Windows 7まではMicrosoft Security Essentialsというセキュリティソフトを無償で利用する事ができました。利用する場合は専用サイトからダウンロードしてインストールすれば利用できます。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download
ただ、Windows 8からは既定でインストールされているWindows Defenderに統合されたため別にMicrosoft Security Essentialsをインストールする必要がなくなりました。というかインストールできません。
このSecurity Essentials Windows 8を量販店とかで国産メーカーのPCを購入した時にT社やS社のウィルス対策ソフトの60日体験版等が入っていると無効になっているようです。当然T社やS社、M社の対策ソフトを入れていた方が万全なのかも知れません。
ただ、使いたくない場合はアンインストールをします。アンインストールをして再起動をした後には動いていません。なのでアンンストール後、デスクトップ表示で画面右下のタスクバーにある旗のアイコンをクリックしてアクションセンターを開いてセキュリティを展開しウィルス対策を展開すると有効化する事ができます。
ちなみにこのWindows Defender、仕事したときにアラートが出てきません。設定があるかもしれませんが、どんな仕事をしたかはログで確認する事ができます。
隠しファイル内にあるのでエクスプローラの表示設定で隠しファイルを表示する設定が必要になりますが
Windows 7ならば
C:¥ProgramData¥Microsoft¥Windows Defender¥Support ディレクトリ内にログファイルが作成されています。
色々なLOGがありますので確認してみると面白いかも知れませんよ・・・