iPhone 7が発売されどれくらい売れてるのか気になったので色々と回ってみました。
iPhone 5や6の時とは違って最近は発売日でもある程度機種を選べるくらいに在庫があります。
予約したら10月と表示されていたのはいったい何だったんでしょうか。
さて、発売日にヨドバシカメラを覗いてみると新色ジェットブラックとiPhone 7 Plus以外はだいたい在庫あり、在庫はあるけど込み合っていて手続きができないという流れとなっているようです。
最寄りのauショップにも脚を運んでみましたがiphone 7は在庫あり、相変わらずplusのみ在庫なし。
iPhone 7 plusはダブルレンズを期待してなのか、大きい画面が最近の流れなのか、台数があまり入っていないのかはわかりませんがiPhone 7よりは出ているようですが、iPhone 7がこれだけ残っているのを見ると、様子見含みもiPhone 6s発売時よりもさらに市場成熟してることに間違いはなさそう。
こういった情報収集に最適なのがtwitterの検索。機種名とか店舗名で検索するとみなさんうれしくて、残念でつぶやいてくれていますのでリアルな情報が手に入ります。
裏のキャンペーンについては広告に載ることもないので頑張って店舗をまわってこちらの要件を伝えつつ引き出さないとでてきませんが。。
実際にショップの店員さんに聞いてみたところiPhone 7 Plusは台数があまり入ってきていない、ジェットブラックについても台数が少ないのですぐに売り切れたとのこと。
モデルによって需給バランスが合っていないためこんな在庫状況になっているのかと思いつつ、うがった見方をすると今までの流れをみればどれが売れるかなんかはAppleやショップ側も理解しているから半ば意図的に数を少なくしプレミア度を高める策を打っているのはないの?と考えてしまいます。
iPhone 7は恐らく売れてなさそうなので(決して悪いものではないが)、早い所iPhone 6sの在庫処分に走るショップも出てくるかも。
実際にiPhone 6sのラインナップから64GBが消えているので(32GBと128GBだけ)早いところ他のモデルの在庫ははけたいと考えているところもあるかも。
なぜちょうどいい64GBを失くしてしまうんだとおもいつつ、iPhone 7と合わせることで効率を考えたのかも。。
シルバーウィークに入っても近所の店舗は在庫がある程度残っている状態だったので、恐らく連休の売れ行き次第では旧機種の在庫処分の施策(一括0円とか)狙いが美味しくなりそうか。
キャッシュバックは色々とあって監視もあるようなのでどうキャンペーンを出してくるかが気になります。