2016年が始まりました。今年もよろしくお願いします。
さて、今日はiPhone のパスコードについて。
iOS 9からパスコードの桁数が4桁から6桁に変わりました。
4桁から6桁に代わってだいぶストレスを感じています。
Touch IDがあっても4桁なら気にならなかったのですが6桁では気になります。
もはやTouchIDは必須だと思わざるを得ません。
iPhone 6sであればTouchIDの速度が大幅に改善されたようなのでストレスなく使える(らしい。実際に試してないので他の方の感想を参考にしています)
で、パスワードを変えてみるのもいいかなと色々と考えていてこのような投稿を考え付いたわけですが、実際にパスワードを考えるときにどんなパスワードを使うだろうか。
(本来こういうことを書くとかぶってしまった方からはせっかくこのパスワードでやっていたのにと怒られてしまうかもしれませんが)
最近は安易に555555や123456などのパスコードを使っている人がいることを聞きます。ばれなければいい、と。しかしながらやすやすと想像できそうなパスワードは推奨されていません。
ちなみに生年月日をパスコードにしている方もいるようですがそれはさすがにやめておいたほうがいいと思います。
ではこういったパスワードはいかがでしょう。
例えば4桁であれば5683。これも予想されやすいパスコードではあるのですが
下の画像でこの数字にある英数字である単語が浮かび上がってきます。
5、L、6、O、8、V、3、E。
LOVEです。
これはあくまで一例である記事にあったネタを使わせてもらいました。
このように4桁の英単語を数字に置き換える、こんな考え方もあります。
ただこれ6桁になると少しハードルが上がりますね。6桁の英単語。。。
まあそれを基準に考えれば山田さんだったら926232と同じように単語を数字に置き換える方法も考えられなくはないですね。こういう方法考えてるとポケベル思い出します。6桁になって入力する桁数は増えますが000110とか西暦や和暦2桁を含めた記念日を使うという方法や配偶者や家族の誕生日(それもどうかとは思う)が覚えやすくて良いですが結局想像しやすいものであることに変わりはないですね。
かといって乱数を使うというのも覚えられるかどうか。
アプリのワンタイムパスワードとかであればアプリに任せることもできますがパスコードとなるとそういう訳にもいきません。
と、色々と上げてみましたが、あくまでも一例なのでどのような使い方をするかは人それぞれですね。
まあ結局それが漏れたらパスワードの意味をなさないので本人しか使わないのであればここは生体認証TouchIDを素直に使ったほうが良さそうです。
最近はWindows 10でも指紋認証など生体認証が使えるようになっています。
時代は間違いなくそちらに進んでいと思いますのでこういった認証方法、今のうちに慣れておいたほうが良いかもしれませんね。