今日はこれが届いたので早速母艦iMACにインストールしてみました。
Parallels Desktop 11 for Macです。
これでiMACの中でWindows を動かそうかと。以前VM Fusionを持っていましたがLionで対応終了のバージョンだったので使っていませんでした。
Windows 10がWindows 7から無償アップグレードできるおかげでプリインストール7をWindows 10にした関係で空いたWindows 8 Proのパッケージのライセンスを使ってWindows 8 Proをインストールします。
ちなみにその後Windows 8.1 、アプリ次第ですがこれもWindows 10ん10いあげられればと思います。
母艦iMACのスペックは
ダウンロード版を購入したので専用サイトからダウンロードします。
早速インストール開始。
怪しいサイトからのダウンロードではないので遠慮なく開きます。
お約束の
はい
あっさりとインストール完了。
そして新規ユーザーなので登録します。
Windows 8 ProのDVDから仮想マシンを作成します。ディスクを入れて
Windows 8を検出しました。
どれだけ動くのか試したいのでここはあえてゲームのみにしてみようかと
画面のスタイルを選べるようです。Windows 7ライクって^^;
いつもので良いのでWindows 8ライクで続行
マシン名と仮想ディスクのディレクトリパスを確認。20GBでいいんですか?
とりあえずデフォルトで。困ったらあとで考えればいいんです。
後で追加できるかも検証ですし(行き当たりばったり;)
デフォルトでチェック入っていますがMACデスクトップ上にエイリアスを作成する。これは作っておいたほうがいいですね。ホストとファイルのやりとりありますので。
今回はあえてカスタマイズはせずに。
見慣れた画面が。。。
見慣れた画面です。。。
無事Windows 8のセットアップが完了しました。さすが仮想マシンゲストOSのセットアップまででも1時間程度で作業できました。まあ、この後のWindows Updateが辛いんですけどね;
先ほど指定したホスト(iMAC)のエイリアスショートカットがデスクトップに作成されています。
Parallels Shared Foldersです。MACと同じですね。
iCloud Driveが見えているのが面白い。
仮想マシン(Windows 8)が全画面表示になりましたが作業しづらいのでWindow表示に変更。
キーボードがJISですがENになっていたので画面右下のアイコンから日本語に変更しました。
とまどったのがマウスカーソルの解放。ctrl+Altと書いてありますが、MACでAltはないだろう。。。と思ったらOptionボタンに小さくAltと。
もし仮想マシンをWindow表示にしているならマウスカーソルを解放する時にCtrl+Altを押してください。※AltはOptionボタン。
つまりCommand+Optionでマウス解放です。
あとは、仮想マシンを操作している途中アラートがでました。Time Machineが動くとゲストOSが遅くなるらしい;
まあ仕方ないですね。Time Machineを1日一回実行に変更するか。。。できるのか?
そのうちゲームのベンチマークでも動かしてみようかと。
色々と試す予定なのでまたまとめたいと思います。