Windows 10で追加となるデスクトップの追加を試してみました。
この機能、一つの画面にデスクトップを複数用意して、各画面ごとにアプリケーションを起動できます。MACでありましたがWindows でもできるようになるんですね。
イメージが湧きづらいので画像で
画面下、タスクバー中央あたりにあるオレンジで囲ったアイコンをクリック(タップ)すると下の画面のように+デスクトップの追加が表示されます。
各画面1つアプリケーションを開いて(ウィンドウを開いて)複数のデスクトップを追加してみました。
アプリケーションはエクスプローラーが2つとタスクマネージャ。
タスクマネージャを拡大して見てみると別のデスクトップで起動しているエクスプローラーが別プロセスでいることが確認できます。
一つデスクトップを終了(マウスを近づけると表示される×をクリック)すると、終了したデスクトップで起動していたアプリケーションが隣のデスクトップに移動したのが確認できます。
デスクトップをすべて閉じると現在のデスクトップにすべてのアプリが重ねて表示されます。普段Windowsで使っている時との状態と同じですね。
具体的に何に使えるかまでは思いついていませんが、画面を人に見せるときにこのデスクトップ(このアプリを表示する)を見せるとか、複数環境にRDPで入るときに業務ごとにデスクトップを分けてつかってみるとか。。。(ツールあるけど。。。)
色々と考えてみると面白いですね。