2つ続けてWindowsバックアップのお話。
常識のお話かもしれませんが実際にあった話なのでまとめておきます。
バックアップの共有フォルダのネーミングに気をつけてというお話。
2バイト文字のフォルダ名はやめましょう。2バイト文字というのはここに書いてあるようなひらがなやカタカナ、漢字などです。
Windows Server 2008(とは限りませんが)でWindows バックアップを共有フォルダに取得していました。共有フォルダの名前は「バックアップデータ」でした。(安易)
Windowsバックアップから復元する必要があったのでWindowsのインストールメディアからOSのインストールをせずに修復を選択し回復コンソールを起動します。
さて、ネットワークに接続してリモートフォルダから復元をしようと思ったその時。。。
あれっ日本語変換ができない。見事、パスの入力ができませんでした。
回復コンソールでは2バイト文字の入力ができないんですね。
仕方が無いのでバックアップデータを「¥¥server¥kyoyubackup」へ移動してバックアップの復元をしました。日本語って大変ですね。
お恥ずかしながらまとめておこうと思います。
何か方法が有るのかどうかまでは確認していませんので何かあればぜひコメントを。