最近、クレジットカード情報流出といった事件が相次いでいます。
個人の情報などセキュリティ対策といっても日々新しい攻撃が出てきたりとどうしてもいたちごっこにはなってしまうのですが、自分の情報は自分で守らないといけないので最低限パスワードの管理などはしていると思います。ただ、情報を預けている業者が確実に守ってくれてると思っていても今回のような事案が発生する事もあります。そんな時にクレジットカードの情報を登録していなければ少しは危険回避ができるのかもしれません。
実際にはそんな簡単な話でもないですが。。。
少し、セキュリティ対策とはずれますがiphoneでitunesストアからアプリなどを追加する時に明細に載せたくないアプリがある時にクレジットカードをつかいたくないと言う事はありませんか?
実はカード情報をiphoneから外す事が可能なんです。未成年でApp Storeを利用されてる方には常識かもしれませんが、今日はその設定変更をしてみました。
私の場合は利用している端末はiphone4Sですが、iphoneを購入、または機種変更をする時にApple IDの登録をすると思います。その際にクレジットカードの情報を登録していました。クレジットカード情報を登録する事でApp Storeでの有料のアプリの追加や音楽をダウンロードする時にパスワードを入力するだけで追加する事ができます。
さて、実際にクレジットカード情報の設定をはずす方法は
iphoneの設定からiTunes & App Storeをタップします。
次にApple IDをタップします。
Apple IDを表示をタップします(サインインされていない場合はサインインします)
iTunesのサインインでパスワードを入力します。
アカウントが開いたらお支払い情報をタップします。
お支払い方法の種類でなしをタップしチェックされれば完了です。
これでクレジットカード情報の登録が外れました。
あとはiTunesカードの登録ですね。iTunesカードの登録方法はまた次回にまとめたいと思います。現時点ではアプリのダウンロードができないと思いますので。
ちなみに以降App StroreやLINEなどのApp内課金を利用する場合はiTunesカードでコードを入力しておくと登録した金額分だけ使えるので使いすぎるという事もないです。この設定が課金節約対策にもなるわけですね。
よかったら試してみてくださいね。