前の投稿ではWindows 7でIE11からIE10に戻してみました。
ただ、今はオプションでももう少ししたら強制適用になるとも限りません。
まだ対応していないアプリケーションもあるので上がってしまっては困る。
ということで自動配布ブロックツールが提供されていましたので試してみました。
自動配布無効化のツールキットダウンロードサイト
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40722
まずダウンロードしたファイル(IE11_BlocerToolkit)を任意のフォルダに展開します。
Toolkitを実行すると3つのファイルが展開されます。
IE11_blocker.adm
IE11_blocker.cmd
IE11_BlockerHelp.htm
ですね。
次に展開したファイルを管理者で実行で起動したコマンドプロンプトで実行します。
パラメーターの説明が表示されました。
今回はIE11の更新を止めたいので /B をしていすればいいですね。
という事で実行してみます。
これでブロック設定完了です。
ちなみに管理者で実行しないとこんなエラーになりますのでご注意ください。
参考までにコマンドプロンプトを管理者で実行するには
検索メニューに「cmd」と入力して表示されたcmdを
右クリックして管理者として実行をします。
ちなみに「cmd」と入力した後にctrl + Shift + Enterでも
実行ができます。