とにかく小さいデジタルかめら

最近デジカメの選定で色々と調べていました。まとまってきたので少しずつ書いていこうかと思います。新しいモデルが出たという事もあるし、もうすぐ3月という事もあるのか安く買うには絶好の時期かも。

コンパクトデジタルカメラにも松竹梅あると思っているのですが、いわゆる店頭で10000円以下の梅、20000円以下の竹、それ以上価格の松といった、そんなんでデジカメを語るなと言われるようなざっくりとした分類で(分かりやすく表現するためなのでご勘弁を)表現してみます。
プレミアムモード(内部的な連射で複数画像を内蔵チップで合成加工してくれる)の有無や画素数、防水、望遠等の機能で分類する事もできますがその辺を書いていくとまあ何ヶ月かかるか分からないのでおいおい書けたらとは思っておりますが。

今日はSONYの サイバーショット DSC-WX170 について。ここでいうと竹クラスあたりになるかな。

このカメラ、最近はやりの(スマホで?)メニュー操作が全てタッチ操作になっています。感圧センサーなので厳密に言うとよくあるスマホとは違うタッチモニターですが触ってみた感じそんなに違和感なく操作ができます。梅クラスとは違って画質もきれいでプレミアムモードで撮影すれば部屋の中でもいけそうですね。

何よりポイントなのがこのコンパクトさ。売り場のカメラを見回してもここまで小さいカメラはなかなかありません。落としてしまいそうなくらい。

もう一つあげるとSONYのデジタルカメラは動画性能がまた強みです。録画撮影モードでAVCHDが選べるので自宅でSONYやPanasonicのブルーレイレコーダーがあればそこでの再生も可能です。

iphoneがあるからコンデジなんかいらないと思っている方へ。実は私もそう思っていました。でも子供の写真を室内で撮ったときにiphoneの限界を見ました。やはり餅は餅屋。もし一瞬の隙を逃したくない、写真に残したいという方は一眼もよいけど手軽なコンデジを選んでみるという手もありますよ。

コンデジでとにかくコンパクト、または動画も撮りたいという方にはお勧めです。
結構底値まできてますね。