Windows 10をテザリングで使うときに気を付けることは。データ通信を制限するには。確認方法も併せて。

今日はWindows 10のデータ通信の話題。

 

Windows 10は様々なデバイスで使うことができるのでいつでもどこでもネットワークさえつながれば作業を継続することができます。

 

あくまでネットワークがつながっている、オンラインの状態であればですが。

自宅や会社ではインターネット環境が整っていて有線または無線(Wi-Fi)でアクセスできるので良いのですが移動中や出先などでラップトップ(ノートPC)やタブレットWindows 10を利用する場合は必ずしもWi-Fiがあるとも限らずiPhoneスマホで4G、LTEなどの回線をテザリングして使うことが多いと思います。

 

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Toeicで点数をあげるためにやったこととメール問題で気をつけたいところ

今日はToeicの話題。

 

Part 7に特化した問題集とか攻略本って少なく感じます。

今日はその中からメール問題について

メールが誰から送られてきたか、という問題の時にここを気にしておくと引っかからず回答できるというポイントを一つ。

 

@の後ろのドメインを、みたら宛先が社内(同僚)なのかお客様先なのか判別が可能ですね。

 

 細かい点ですがぱっと見で条件を絞ることができるので是非チェックしてみてください。

 

それにしても新形式問題になって、テクニックだけで点数を稼ぐというよりは今まで以上にポイントを押さえておかないとなかなか点が伸びませんね。

 

伸ばすためのコツとしては泥臭いけど、まずは公式問題集を辞書引いて精読することでどんなところを問われているのかをつかんでいくとリーディング全体的に店数が伸びた気がします。

 

時間はかかりますがそれでも一日中、ではないですし。今日はこの問題、と細切れにできるので続けやすいと思いますよ。

 

いかがでしょうか。

GWや年末年始の渋滞の対策、どうすれば渋滞を快適に乗り切れるか考える。

今さらながらGWの時に書こうとしていた下書きをみつけたので投稿。

明日からUターンラッシュだと思うのでちょうどいい?

 

GWやお盆休み、シルバーウィークなどの大型連休どこかに出かけようと思うと必ず起こる渋滞。

どう回避するかを考えてみました。

 

まずは、どこを見れば調べることができるか。

日本道路交通情報センター:JARTIC

このサイトは基本ですね。

 

では具体的に何をするか。

1.まずは帰りのルートを確認する

2.次に渋滞予測サイトを確認する

http://www.jartic.or.jp/jartic_web/info/congestions.html

 
ここで、昨年の渋滞情報も確認したいところです、が残念ながらサイト数年前の情報確認は難しいです。
ここは今日時点の渋滞情報を適当な時間帯で表示してスマホスクリーンショットをとっておきましょう。来年につながります。(このあたり曜日の並びでも渋滞状況変わるのでその点は注意が必要です。)
 
3.次に帰りルートで混雑するエリアと時間帯を押さえておく
必ずしも厳密でなくともざっくりでもこのあたりが混むんだなと頭に入れておくとここぞの時の判断に役立ちます。また、可能であれば回避ルートがあるかも頭に入れておきます。
 
このあたり、誰でも考えているし、毎年同じルートを通るなら調べるまでもなく頭に入っているかもしれませんが。。こういったシーズンにどこかに出かけようという場合は調べておくにこしたことはありません。
 
ただし、これだけ準備していても当日の事故渋滞なんかはもう仕方のない話。
事故で混んだ時の逃げ道は事前に回避ルートを頭に入れておくと役立ちます。
 
では、実際にどんな行動をすれば少しでも渋滞ではまらなくて済むか。
当然、早く出れば抜けられます。
 
他には、
人と違う行動をしてみる →朝よりは夜、高速よりは一般道
人が嫌がる行動をしてみる →まっすぐよりは山道
人がやりたくない選択肢を選ぶ →日中よりは夜中、あえて高速を降りてみる
 
つまり夜中または日の出前に行動することでピークよりは渋滞量は必ず減ります。
かつ深夜割引があるのでお得でもあります。(中途半端な日の出前は深夜割引狙いで少し交通量は増えますが。。4時出発よりは3時出発ですね。)
こういった行動は運転者には負担が大きいのであくまで、仮眠をしっかりととるなど
しっかりと事前準備をとることが大切です。事故ったら元も子もないですから;
 
GWに実際に渋滞にはまってみて思ったことは、ここまでいかに渋滞を回避するかを念頭に色々と考えてきましたが実際に渋滞にはまってみて思ったのは、正直20kmくらいの渋滞でも高速道路ならそれなりに進むので(事故が原因でなければ)あまり構えなくとも、好きな音楽とか用意して気分よく過ごせる環境を用意しておけばそういうもんだと思えるようになったは収穫でした。
 
そんなときに色々と考えていたのは、
こういった渋滞ピークの時期は渋滞でのんびり走ることよりもサービスエリアが激混みでトイレに行くのに苦労したりすんなりと休憩できないことがストレスだった気がしています。
こういう時は休憩する際は早めに、かつなるべくメジャーでないサービスエリアんでササッと済ませてしまうか。思い切って高速を降りてちょっと息抜き観光や駐車場の広いコンビニで休憩してみるとよいかもしれません。
(注意点としては高速の出入りで苦労するようなところでは降りないこと)
 
 
まとめとして
・事前にルートの情報はしっかりと確認しておく
・渋滞はあるので渋滞時に快適に過ごせるように車の中の環境を準備しておく
・何をするにも早めの行動を心がける
 
 
ただでさえ車の多くなる時期ですのでくれぐれも運転には注意して(渋滞だからと言ってスマホ見たりなど危険行動はせずに)快適にドライブしましょう。
 
これを流してリラックスか。。。探してみるとあるもんですね。

 
 
いかがでしょうか。

離れてわかるExchange Serverの良さ。Outlookだけでどこまで実現可能か考える。

今日はExhcange Serverと新しいOfficeについて。

最近は新しいOfficeとは言わないのかな。ここで言うOfficeはOffice 2013とOffice 2016が対象となります。

 

2016年色々と仕事をしている中で一番印象に残ったのが、Exchangeって管理は大変だけど利用者には色々と便利なことが多いなと思ったことでしょうか。

 

あるプロジェクトでExchange Serverから別のグループウェアに移行する案件に関わりました。メールクライアントはOutlookです。移行案件だけにExchangeから離れるわけですが、離れてわかるExchangeの良さ。

正直Exchangeは管理が大変なだけであまり使い勝手は良くないくらい食わず嫌いでしたが;

 

まずは要件から

1.複数の端末で特定のユーザーのメールを受信する

  同じユーザーで複数のデバイスを利用するが同様の環境を持てる

2.複数の端末で複数のユーザーのスケジュールを共有する

  他ユーザにも投入が可能。

3.全社員で共通の連絡先利用する

  部署レベルで分類し探しやすくかつ間違いづらい

 

Exchange Serverだとこれらを実現できていたんですね。

・どの端末にセットアップしてもサーバーにデータがあるため同じ環境を実現できる。

(受信メール、送信メール、未読、既読、フラグなどなど)

・スケジュールデータもメール同様にサーバー上に保存されているためいつでも

 どこでも(通信さえできれば)どの端末でも同じものが参照できる

・メンバー(グループ)間のスケジュールの共有や会議招集が手軽にできる

・ADと連携しグローバルアドレス帳で連絡先管理ができる

 グローバルアドレス帳や適切な権限が設定されていれば。。

 

具体的に言うとAさんがデスクトップPCと移動時用のノートPCを使っているとする。

先ほどまでデスクトップで利用していたOutlookを閉じて移動先でノートPCでOutlookを開くとExchangeで利用していたメールボックスは先ほどデスクトップPCで既読にしたものも既読のまま確認することができる。これってとても便利ですよね。

実はGmailとかOutlook.COMなどWebメールでは実現していたことなのですが今までPOP3メインでメールを使っていた人からするととてもありがたい機能だと思います。

(このあたり結構今さら感ありますね;)

 

Exchange Serverはメールボックスサーバに個人のメールデータを持っているためどの端末から同じアカウントでアクセスすれば同じものが見られます。

これで何が便利かというと、たとえばPCが壊れてしまって初期化しました。そこでメールクライアントのOutlookにExchangeのメールアカウントを設定するだけで同じメール環境を復元できます。(実際にはまたサーバから取得しただけ)

 

 

では、Exchangeで実現できた便利な機能は個人的に利用しているOutlookでも実現できるのでしょうか。

 

1.はPOPを利用していると実現しづらい。

サーバーにコピーを置く設定をしていればどの端末でも受信はできるが既読、未読の管理がしづらく、設定方法を間違えると重複する危険性すらあります。

 

ただ、Outlook.comやOffice 365でExchange Onlineを使っている場合はExchangeと同じような使い方ができます。クラウド上に保存領域がのあるサービスを利用することでExhcangeと同じくサーバ上にメールデータを置いているのは同じ、いつでも、どこでもどの端末(アプリ)でも同様のメールを参照できます。

 

Microsoft Exchange Online – ビジネス向け電子メール サービス

 

2.は通常Outlookだけで他ユーザーとスケジュールを共有しようと思うと、相手に対してメールスケジュールデータを送信してそれを追記させる共有だけ。

そのためスケジュールの追記とある程度の編集はできるがスケジュールの編集、削除については注意が必要。AさんからBさんに追記はできるが、BさんがAさんに共有ではなくBさんが直接編集登録したものをAさんは知らないなんてことが起こりえます。

 

ただ、この課題はOffice 365やExhcange OnlineがあるとExhcangeと同様にデータがサーバ上にあることでスケジュールの共有が可能となります。

POPの場合はOutlookのpstファイルにメールやスケジュールなど全部のデータを持っていてローカルに置いてあるから端末間は苦手ですが、そのようなデータの置き場がクラウドにあるかで連携できるかできないかということのようです。

(Office 365 でもsolo はお互いにライセンスを持ってないとダメなようです;複数ユーザの連携は基本企業用またはPremiumか(厳密にどうかまでは確認してませんが))

 

Office 365 の予定表を共有または公開する - Office のサポート

 

3.ExchangeはADと連携をしているためOutlook単体ではグローバルアドレス帳を利用できません。そのためもし同様のアドレス帳を利用しようと思うと

CSVでエクスポートして撒くくらいしかないのではないかと思います。(ここではLDAPでADから取得してどうのまでは考えません)

 

Outlookってただのメーラーだよねって思いがちなのですが、実はメールだけでなく、スケジュール、タスク、連絡先などと自分の行動の管理だけでなく相手も含めた連携ができるので便利です。個人だけで利用するならOutlookでメールのやり取りをすればよいですが、、

もし、Officeの利用上、不特定多数の方と色々なやり取りをしたいならExchangeやOffice 365、Exchange Onlineを利用することで、いつでも、どこでも、どの端末でも同じデータを参照して作業、業務を継続することが実現できますので一度試してみるとよいかもしれません。

 

Exchangeを建てようと思うと敷居が高いのでクラウド利用できるならまずはOffice 365やExchange Onlineを利用するとあまりコストをかけずとも同じ事が実現できるので仕事のやり方を大きく変えることができるかもしれません。

 

2017年はこのあたりもう少し深ぼって何が最適か考えて投稿できたらと思います。

クラウドを利用するということはそれなりの制約があったり共有するということはセキュリティ的にどうだとか考えると色々と出てきますので。

ただ、私の投稿って基本企業向けというよりはコンシューマ向けを意識しているのでそのあたりの分け方が難しいなとは感じています。実際、BYODで仕事に家庭にの考え方で大切なのはどこで線を引くか、な気がしてます。。。理想はその垣根も取っ払いたいところではありますが。。。

 

最近ITのネタから離れていて2016年ももう終わりですが、2017年新たな気持ちで取り組んで行こうと思いますので今後ともよろしくお願い致します。

 

このライセンスは共有するユーザ同士で持っていないとダメそうです。

 そう考えるとOffice 365 ProPlusとかのほうが重宝するよなあ。。。

Office Premiumを1年以上利用している方はクラウド利用するなら更新する必要があります。

Office Premium 搭載PC、PC購入時にOffice Premiumがついてきてた人ってクラウド部分のライセンスが1年更新だったのですが覚えてますか?

 

これ購入している人どれだけいるのかな。。

 

 

期限が切れると案内されるのでそのまま継続しているか、OneDriveそんなに多く使っていないからそのまま無料で継続しているかのどちらかでしょう。

さすがにカード登録していて気付かずに課金なんてないですよね;

まあたくさん更新してって通知来てるはずなので。

 

無料だとOneDriveの容量も少ないですから、もしOneDriveを活用していて期限が来ているなら購入してしておきましょう。

 

私の場合、Office 365 ProPlusで共有なんかの検証をしているので月額課金なのであまり気にしていませんが。。

常に最新版が使えますが1人で使っているし割高ではあります;

 

Office 365 ProPlus – 最新版 Office と高度なツールを備えたサブスクリプション

 

すべての一般法人向け Office 365 プランの比較

 

それにしてもなんで輸入盤なんだ。。。

字が。。。